太っている人で坐骨神経痛など痛みがある人

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太っている人で坐骨神経痛など痛みがある人

太っていると坐骨神経痛になりやすい理由

太っている人は同じ姿勢をしていても痩せている人より体の負担が大きいのでまずは坐骨神経痛でやってはいけない事はやらないようにしてください。
私は太っているので良くわかるのですがやはり同じ右に向くでもより体を捻じらなければいけません。
同じ方向に体を捻じれている癖がある方が多いので坐骨神経痛になりやすいです。

デブの座り方

上の写真は坐骨神経痛でお尻が痛いパターンの座り方です。
だいたい皆様整体していたり、電気したり、マッサージをしていますが根本的の原因の解決にはなりません。

坐骨神経痛でマッサージを受けている方その場で体は良くなった!と思っても戻ってしまいませんか?
それを繰り返していても坐骨神経痛は改善しませんし、更に痛くなったりあるいは一回良くなったけど坐骨神経痛の再発を招きます。
ただし頻度を多く出来る場合はストレッチは坐骨神経痛に有効です。

同じ体重がのるのも太っていると痩せていると雲泥の差。
写真のようにずっと体重が多く左側にかかって体が曲がります。
このように骨盤に片方に体重がのるとどんどん骨盤がズレ坐骨神経痛でも膝の痛みも来ます。
どんどん痛くなってきて坐骨神経痛でも死ぬほど痛かったり激痛になります。
たまに坐骨神経痛が辛いです!という方でも腰を抑えている方もいらっしゃいます。
当院の腰痛整体はこちら

股関節の痛みでお困り方

坐骨神経痛になりやすい仕事

坐骨神経痛と肥満

現代病といわれている生活習慣病のひとつ肥満。体重増加を放置し続けると腰への負担を増大させ、悪化や再発のリスクを高めます。特におなか周りに脂肪がつくと、重心が前に傾き腰や、骨盤に負担をかけます。体重が増えると腰椎や骨盤に負荷がかかかり、神経を圧迫しやすくなります。おなかが出ていると反り腰になりやすく、坐骨神経痛を起こしやすくなります。
健康的な体重を維持するためには、バランスのとれた食事と適度な運動が大切です。食生活の見直しや運動習慣を身につけることで、体重管理だけではなく坐骨神経痛の予防にもつながります。

肥満坐骨神経痛

坐骨神経痛と体重

体重が増えると腰椎や骨盤に負荷がかかり、神経を圧迫しやすくなります。おなかが出ていると反り腰になりやすくなるため、坐骨神経痛を起こしやすくなります。
体重の増加は他にも疾患の要因になるため、体にも良いことはありません。ただし体重ばかりにこだわり過ぎるとストレスになりますので、過剰に意識せずに体重がちょっと増えたかな?と思ったときは活動量を増やすように気にかけてみてください。

 

慢性の炎症はご存じですか?

慢性の炎症はご存じですか?原因不明だそうですが食事でしょうね。
炎症といえば簡単にいうと腫れることですかねー。
足首をグキッと捻って腫れる。これはわかりやすいと思います。
慢性の炎症とは低いレベルの炎症が続いて病気を引きおこす。
低いレベルなので腫れたりしないので外見からわからないのがタチ悪いです。
どのみち年齢重ねってからおきるので、ストレスやら肥満やらだとなりやすいそうです。
ようはデブは慢性の炎症をおこすので病気やら痛いやらなりやすい。
今日は結構、肌がチリチリ調子悪いので交代浴を背中中心ににおこなってみました。

私のやってるやり方はこちら

冷水とお湯を交互に10セット浴びます。
10セット中6セットは背中。
不思議と異常に体が軽いです。
ヒートショックがあるので真似しないでください。推奨されてるのは下半身のみです。
なぜこんな無謀な事をするかというと、学生時代に肝臓の病気でも氷で冷やすと効果があると聞いた事があるからです。
調子のいい先生だったので話し半分にきいてましたが、覚えていたのと試す価値はあるかなーと思いやってみました。
終了後は異常に体は軽いです。

血流良くなって坐骨神経痛の痛みも減ると思います。ただし!また痛くなりますけど。
基本的に使い方の間違えを戻さないとなにをやってもぶり返しますよ。
腰の整体は坐骨神経痛を緩和します。

同じ右を向くでも太っているとより体を捻じらなければいけないので坐骨神経痛になりやすい

坐骨神経痛の図

姿勢を悪くするのは骨盤背骨だと思っているのでそこの血流を良くして体を回復させると効果がありそうだなぁーと実感。
ストレスも慢性の炎症を引きおこすのでは?と言われているので交代浴はかなり良いです。交代浴の効果は血流を改善して回復力をあげ、自律神経を整え、脳の疲労をとります。
確実に言えるのはなにもしなければ体は年齢重ねればダメになるという事です。
特にストレスがかかる仕事やストレスかかりやすい性格の方は要注意です。
これから少しずつ慢性の炎症、体の糖化、酸化を調べていって皆さんにお伝えしていこうと思っています。
沢山苦しめられた足の痛みとお尻の痛み!この仕事をしてたからこそ自分で治せて沢山の事を学びました。

蕨市、戸田市、川口市、さいたま市で坐骨神経痛でお悩みの方くまさんの整骨院で整体を受けてみませんか?
くまさんの整骨院は蕨駅東口徒歩7分西川口駅徒歩15分でつきます。

初回私の体にあうか?不安という方は初回割引でご来院ください。

蕨 整体をお探しの方、整体ってなにするの?という不安な方はこちらをご覧ください

Q1. 蕨市在住ですが、体重が増えてから坐骨神経痛が治りません。関係ありますか?

A. はい、密接に関係しています。 単に「重いから」というだけでなく、お腹周りにお肉がつくと、同じ「右を向く」という動作でも、痩せている人より体を大きく捻じる必要があるため、腰椎や坐骨神経に過度な負担がかかります。蕨市や戸田市で坐骨神経痛にお悩みの方の多くが、この「無意識の捻じれ」によって痛みを引き起こしています。

Q2. マッサージに行ってもすぐに痛みが戻ってしまいます。なぜでしょうか?

A. 「使い方の癖」が解決していないからです。 また、片方の足に体重をかける癖(骨盤のズレ)を直さない限り、いくら筋肉をほぐしてもすぐに再発します。当院では、体重そのものよりも、まずは「負担のかからない体の使い方」を指導して痛みを軽減させます。

Q3. 自宅でできる坐骨神経痛のケアはありますか?

A. 循環を良くする「交代浴(温冷浴)」がおすすめです。 お風呂で温まるのと、少し冷たいシャワーを浴びるのを交互に行うことで、自律神経が整い、血流が改善して回復力が高まります(※ヒートショックには十分ご注意ください)。ただし、これはあくまでケアですので、川口市やさいたま市近郊で根本的な改善を目指すなら、一度当院で骨盤の調整を受けることをおすすめします。


解説:ここがポイント

  1. 「太っている院長」の視点を活かす

    • 記事内にあった「私も太っているのでわかるのですが…」という視点は、患者さんにとって最強の安心材料です。FAQの回答も、上から目線で「痩せなさい」と言うのではなく、「太っていると動きづらいから負担がかかるよね」という共感ベースにしています。

  2.  

坐骨神経痛死ぬほど痛い ストレッチ

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くまさんの整骨院 柔道整復師免許

くまさんの整骨院 院長 金子 太樹

柔道整復師歴21年

自身の歩けなくなった経験を元に、地域医療とリハビリ専門の整骨院として、重症の慢性痛や片麻痺などのリハビリに特化しています。

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金子 太樹
【保有資格】 ・厚生労働大臣認定 柔道整復師(国家資格) ・地域医療と重症運動器障害専門の臨床経験 20年以上 くまさんの整骨院 院長 金子大樹 坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・腰痛・片麻痺など重症症状専門 。延べ20万人以上を施術。 病院で改善しなかった症状の根本改善に特化した施術を提供している Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCfke0RToZoK6IKaAZdd6g4A セカンドチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCx9shaoEsDImTbXNfEZV_6Q Googleビジネスプロフィール:https://share.google/w1Bzw2GPBvZj1Qncu