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自転車に乗る腰痛・ロードバイクの腰痛とはちょっと違う
自転車に乗ると腰が痛い。
実は自転車は股関節を回します。👈これは結構体に良いです。
ですが体の構造上は自転車の姿勢は体によくありません。
なんでも一長一短、あるいはメリットデメリットはあるという事ですね。
蕨で腰痛治したい方、腰痛にお困りの方ご相談ください。
前かがみ腰痛
座って立つ時の腰の痛み
仕事の姿勢が癖になっているパターンの腰痛もあります。
デスクワーク腰痛
立ち仕事腰痛などは仕事の悪い姿勢が癖になって腰痛を引き起こします。
なぜ自転車で腰痛おこすの?
私もロードバイクも乗り足裏、膝、腰、首などの痛みを経験しました。
体の構造ならではのお話をしていきたいと思います。
まず一般的なママチャリ系の自転車のお話です。
なかなかママチャリを長い時間乗る事もないので、あまり聞きませんがまれに自転車乗ると腰痛が出る方もいます。
キャリア18年で3-4人です。
また古くなってサドルが曲がっているパターンもあります。
皆さん気づかないのですが、右のお尻に体重のりすぎや左のお尻に体重のりすぎで腰痛をおこすパターンです。
単純に体のメンテナンス不足で腰痛をおこしているパターンです。
自分の体は毎日同じではないし曲がり方も毎日違います。
いつもより曲がった状態で自転車に乗ると「あれ?腰痛いな・・」と思う日もあると思います。
普通に座っていても曲がる方が多いので自転車でも曲がって乗っているパターンでサドルも曲がります。
このパターンの方も昔いました。
じゃあ自転車を見に行ってみましょう。と行ってみたらサドル曲がってるよ。
体にしても自転車にしてもメンテナンスは必要です。
反り腰で姿勢良く乗っている方も非常に多いです。
多いのは反り腰で乗っているパターンや重心の乗り方です。
腰を反らしすぎていると多少自転車に乗っている時間が少なくても痛みを起こしますので要注意です。
ロードバイクやサイクリングの腰痛
これはママチャリとはちょっと別物です。
だいたいサイクリングを最近はママチャリではやらないと思いますのでスポーツタイプの自転車だと思います。
まずは姿勢が違います。
ここでクロスバイクようなT字ハンドルの方はずーっと反り腰でいる方もいらっしゃいます。
何時間も自転車に乗っているために少し姿勢をずらした方が良いのですが、お尻の位置は変える方が多いです。
腰を丸めたり反らしたりする方は少ないので時間が長ければ長いほど腰痛になりやすいです。
さらに初心者で脱力出来ない方は色々痛くなります。
クロスバイクやロードバイクの特徴は乗っている人の顎が上がっているという事です。
これも結構多いです。背骨は首から骨盤までつながっていますので顎の上がっている姿勢が何時間も続いてもダメージになります。
ロードバイクのっている方で首がストレートネックと言われる方も多いです。
ロードバイク腰痛やサイクリング腰痛の解決方法は?
ストレッチが出来れば腰痛には効果的です
1.同じ姿勢にならないよう腰を動かす。反ったり丸めたり
2.もともと腰痛もちの人は腰に力が入りやすいのでしっかり脱力する。
3.もちろん正しいポジションを自転車屋さんに設定してもらう。
4.なるべく最小の力で漕ぐ
首が痛いから、腰が痛いから、頭痛がするからロードバイクをやめる。
これってもったいないと思います。
別にロードバイクが悪かったりサイクリングが悪いわけではなく自分の乗り方が悪いだけです。
長時間立っていると腰痛、長時間座っていると腰痛になりますよね?
それで立つ事、座る事やめますか?
でもサイクリングで腰痛になるとサイクリングをうやめよう。
ロードバイクは足の裏をペダルにくっつけますね。(クリート)
ガチガチに姿勢を固めるの全身の動きが減ります。
ロードバイク乗りながらでも首をぐるぐる回すだけでも腰の痛みが変わったりもします。
ロードバイクで腰痛になったらロードバイクを辞めようと思う方が多いと思います。
病名がつけばなおさらですよね。
でもそれは普段の姿勢や使い方が悪いだけです。
上記のようなお悩みがある方はくまさんの整骨院にご相談ください。