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坐骨神経痛名医とは?
そもそも病院でレントゲン撮って、下手したら湿布と飲み薬だけあとはリハビリを行ってという感じだと思うのですが、それで名医などあるのでしょうか?
もちろん手術して改善してという感じであれば名医にふさわしいと思うのですが。
私の経験上、整体的に良い整体、悪い整体とのいうのはその症状をご自身で体験しているかどうかだと思います。
体験した症状を自分で治していれば治し方もわかっていると思います。
そんな経験をした当院での坐骨神経痛の見解をお話していきたいと思います。
坐骨神経痛を治せる整体師としての7つの条件
① 医学的知識の土台がある
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神経解剖(坐骨神経の走行や由来:L4〜S3)
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症候の分類(椎間板ヘルニア、梨状筋症候群、脊柱管狭窄症など)
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医師の診断名の意味がわかり、説明できる
② 鑑別の力がある
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症状の原因が「本当に筋・筋膜由来なのか」「骨格・神経圧迫なのか」「内臓疾患の反射なのか」などを見極める力
- その先生の経験値は重要な指標になります。
③ 動作・姿勢評価ができる
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静止姿勢だけでなく、歩行や屈伸などの動作で問題を特定できる
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荷重のかかり方、左右差、代償動作などを細かく観察・分析できる
④ 根本原因にアプローチできる手技を持っている
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痛みの出ている場所ではなく、痛みを生み出すパターンを解除する施術ができる
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例:腰椎の可動性改善、股関節・骨盤のアライメント調整、梨状筋や大腿筋膜張筋のリリース
⑤ 生活習慣・セルフケア指導ができる
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施術効果を長持ちさせるためのストレッチや体操、座り方、歩き方の指導ができる
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クライアントに「再発しない身体の使い方」を伝えられる
⑥ 信頼関係を築くコミュニケーション力
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クライアントの不安や悩みをしっかり聴き、納得させる説明ができる
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無理な通院を押しつけず、誠実な対応ができる
⑦ 改善実績を継続して出している
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施術前後の変化を客観的に記録しており、成果が明確
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改善例が多く、再現性のあるアプローチを持っている(例:動画、口コミ、ビフォーアフター写真)
避けるべき「治せない整体師」の特徴
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痛いところだけ揉む
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根拠のない手技(波動、気、触らず治すなど)に依存
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同じ施術を全員にする(パターン化)
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原因を説明できない/説明がスピリチュアル
- 施術者がその症状になったことがない
坐骨神経痛カイロプラクティック名医
カイロプラクティックがアメリカでは日本の柔道整復師の資格のような感じなので名医と検索されることがあるのしょうが、そもそも日本では国家資格でもなく医師でもないので名医という表現は間違っています。
カイロプラクティックは歴史もあり優秀だと思いますが、それで全て治るのであれば世の中はカイロプラクティックしかないはずです。
治らないから沢山の整体があるということになります。
当院でもカイロプラクティックのテクニックを使用していますが全てカイロプラクティックというわけではありません。
蕨市、戸田市、川口市で坐骨神経痛の治らない理由
治らない坐骨神経痛の理由をお伝えします。
なぜ坐骨神経痛が治らないか?それはあなたの日常の生活動作が坐骨神経痛の原因だからです。
では坐骨神経痛になりやすい仕事とはどんな仕事でしょうか?
病名の坐骨神経痛が悪いわけではなく、あなたの生活スタイルが悪かったり、ご自分の体の悪い使い方が今の坐骨神経痛をおこしています。
沢山色々行ったけど私の坐骨神経痛は良くならないと思っている川口、蕨、戸田の方
くまさんの整骨院での施術を1度受けてみませんか?
くまさんの整骨院の整体ではまず骨盤を整えます。
股関節の内股、ガニ股が坐骨神経痛の症状をおこしますが特に内股パターンはお尻が痛くなりますので骨盤から整えます。
特に坐骨神経痛で死ぬほど痛い方は骨盤から治します。
骨盤がズレていると坐骨神経痛でも膝まで痛くなりますししびれがでます。
坐骨神経痛でお尻の痛い方はこちら
坐骨神経痛のお困りごと 蕨 戸田 川口
- お尻から足にかけての痛み
- 長時間立っているの座っているのが辛い
- 病院で筋肉を鍛えなさいと言われた
- 貼り薬のみ薬を使っているが効果はない
- 座骨神経痛と言われたが対象方法がわからない
- とにかく症状をなくしたい。再発もしたくない
結構多いのが坐骨神経痛と言われたんですがどうしていいか?わからなくて・・・
無責任ですよね・・自分で坐骨神経痛と言っておいてどう治していいか伝えない先生って名医でもないし、皆さんが困ってしまうと思います。
どうやって治していくか?を伝えないなら診断名出さなきゃいいのに!といつも思います。
坐骨神経痛の一般的な原因と当院見解
あえて一般的な理由としては。
坐骨神経痛をストレッチでなんとかしたい、あるいはマッサージを受ければ坐骨神経痛は治ると思っている方。
あえていうとマッサージではなんとはなりません。
一瞬は楽になりますが、「長年の自分の体の使い方が間違っているから今の症状がおきています。」
なので日々のストレッチのが坐骨神経痛が治る確率は高いと思います。
ただし自己流は危険です。
正しく言うとマッサージを受けながら体の使い方を変える、ストレッチをしながら自分の癖を治し使い方を変えるが正解です。
坐骨神経痛で治らないというのはないです。
1. 原因の正確な特定不足
坐骨神経痛の原因は多岐にわたり、脊椎の椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄、筋肉の緊張、骨盤の歪みなどさまざまな要因が考えられます。といいますがあまり関係ありません。
症状が続く場合、原因を正確に特定できないことが治らない理由となります。と言いますが沢山病名もらっている方が多すぎます。
あくまで病名が悪いわけはありません。
ヘルニア気味だねとか坐骨神経痛だねとか脊柱管狭窄症だねというのは病名であって=痛みを出すとは限りません。
坐骨神経痛の名医であれば治し方も教えてくれると思うのですが、なぜか皆さん湿布と薬をもらっていました。
そして痛くなった原因は説明してもらえてません。
2. 悪化する姿勢
日常生活の姿勢が坐骨神経痛の症状を悪化させることがあります。例えば、長時間座りっぱなしの姿勢や不適切な座り方、重い物の持ち上げ方などが、坐骨神経に圧力をかけて痛みを増大させる原因になります。
当院見解としてはこれが一番です。
子供の坐骨神経痛を聞いたことがありますか?私は業界長いですがほとんどありません。
坐骨神経痛やってはいけない事をご参考に姿勢を改善してください。
3. 適切な治療の不足
坐骨神経痛の治療には多くのアプローチがあり、適切な治療法を選択しない場合、症状が改善しづらくなります。適切な医療専門家(カイロプラクターなど)による評価と指導が不可欠です。
当院ではカイロプラクティックによるアクティベーターの矯正で悪い所日常の使い方の間違えを指摘出来ます。
坐骨神経痛 蕨で症状改善したい方ご相談ください。
4. 自己管理の不足
坐骨神経痛の症状を緩和するために、運動療法、ストレッチ、姿勢の改善、体重管理などの自己管理が重要です。これらのアクティビティを怠ることで、症状が持続する可能性が高まります。
5. 慢性的な炎症や損傷
坐骨神経が炎症を引き起こす疾患や、神経に損傷が生じた場合、症状が持続することがあります。これらの状態は時間がかかり、完全に治癒しないことがあります。
6. 多因子性
坐骨神経痛は通常、複数の要因によって引き起こされるため、これらの要因を同時に管理しないと、治療が難しくなります。
坐骨神経痛の治療は、原因に応じて個別化されるべきです。症状が持続する場合、治療プランを立てることが重要です。
また、生活習慣の改善や予防策の導入も症状の改善に役立つことがあります。
蕨市、戸田市、川口市などの近隣で坐骨神経痛のでお悩みの方ご来院ください。
坐骨神経痛の名医のイメージ
坐骨神経痛の名医のイメージとはどんな感じでしょうか?
当院にご来院の方のほとんどは整形外科で坐骨神経痛と言われて薬を飲んだりリハビリをしても改善がみられない。
症状も全く変わらないか、悪くなっているというのをよく聞きます。
坐骨神経痛になって苦しんだ整形外科のお医者さんはどのくらいいるでしょうか?
私は医者ではないですが、実際に歩けない、寝れないくらいの症状を経験しています。
上記のような症状を経験してわかったのですが自分で経験してない症状を理屈だけ知って治せるのか?
答えはNOです。
実際経験した人間しか治せないものは沢山あります、エビデンスがあっているとは限りません。
ちょっとした考え方で体は変わります。
坐骨神経痛がこのまま治らないかも
坐骨神経痛がこのまま治らないかも?とお困りの方ご相談ください。
私は横で寝れずにしばらくの間椅子で寝ていました。
更に歩けなくて杖をついてなんとか歩ける程度でした。
ヘルニア、後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症と様々な病名をいわれましたが今は症状はありません。
皆様のお困りの症状をお聞かせください。
当院での改善事例はこちら
坐骨神経痛を整体で治したい方
整体ってなに?という疑問の方はご覧ください。