足パカしたら腰痛?? | 蕨市のくまさんの整骨院

Kumasan-blog

くまさんの整骨日記

HOME > 整体コラム > 腰痛 > 足パカしたら腰痛??

足パカしたら腰痛??

坐骨神経痛 お尻痛い

足パカとは?【蕨市】蕨重症専門くまさんの整骨院が解説【川口市】

足パカ

足パカとは、足を開いたり閉じたりする動作のことを指します。一般的には、足や下半身の筋肉を強化するために行われるエクササイズの一つです。

足パカのメリットは以下の通りです:
1. 足や下半身の筋力を鍛えることができる:足パカは、大腿四頭筋やハムストリング、臀筋などの筋肉を強化する効果があります。これにより、足のパワーとスタミナを向上させることができます。

2. 下半身の柔軟性を高める:足パカは、下肢の柔軟性を向上させる効果もあります。足を開いたり閉じたりする動作によって、筋肉の伸縮性が改善され、関節の可動域が広がることがあります。

3. 循環を促進する:足パカによって、下半身の血液循環が促進される可能性があります。筋肉を動かすことによって、血液や酸素が効果的に供給されるため、血流改善やむくみの予防に役立つとされています。

足パカは、ウォーミングアップや筋力トレーニングの一環として行われることが一般的です。ただし、個々人の体力や状態によって異なるため、十分なストレッチや安全なフォームで行うことが重要です。

蕨で腰痛治した方はご相談ください。

ではなぜ腰痛がおきるのでしょうか?【蕨市】【川口市】【戸田市】

当日翌日くらいまでなら筋肉痛が考えられます。
普段使っていない筋肉をつかっているので筋肉痛になりやすいです。
田舎の方は草むしりがあります。
暖かい時期にしかやらないのでだいたい【草むしりで腰がいたくなりました】とご来院されます。
年齢重ねると筋肉痛もぎっくり腰のように感じます。

同じように慣れていない時に過剰に足パカを頑張ってしまうと筋肉痛になります。
普段座っていてがっつりと足を開く人はなにかしら体にダメージがのこると思います。
単なる使っていない筋肉を刺激された筋肉痛という感じも多いと思います。

当院の腰痛整体はこちら(骨盤ベルトの締め方もあります)

腰痛とお尻の痛みの違いと対処法

【相性が悪い】

人の体の使い方はそれぞれです。
人によっては使われている筋肉が機能しない為バランスを崩す時があります。
特に足パカのような普段やらない動作は慣れていないのでなおさら痛くなる可能性があります。

体の歪み

このように体が曲がっていると。
単純に考えて左の腰の筋肉は縮まっています。

大腰筋

単純に図のような腰方形筋が縮んでいますので足を開くことによってバランスを崩します。
これで腰が痛かったり、膝が痛くなったりしますのでご注意ください。

足パカ腰痛対処法

初めて足パカをやる方はあまり沢山やらない方がいいです。
事前にお尻のストレッチをいれるなどして少し周りの筋肉を緩めたからのが良いです。
体は繋がっていますのでどこかだけ鍛えようとした場合はどうしてもバランスを崩します。

当院整体治療

痛くなってお困りの方へ

ご来院ください。
足パカをやっている理由を確認させて頂きます。
どうやったら正しく出来るのかもお伝えさせて頂きます。

お尻がいたくて坐骨神経痛かも?と思う方はこちら

何度も坐骨神経痛を再発している方

腰が痛くてお困りだった方のお話はこちら

トップページの一番下の症状別ページから初回特別料金付きのLPをご覧ください。

以前の足パカブログ

ご登録で私が歩けない時にやっていた神ストレッチプレゼント。

友だち追加

くまさんの整骨院では皆様のご来院をお待ちしています。

著者(writer)
金子 太樹

くまさんの整骨院 柔道整復師免許