片麻痺リハビリ自主トレの上肢、下肢のお役立ちブログ
片麻痺のリハビリ自主トレーニングは、脳卒中やその他の神経系の障害によって片側の身体の筋肉や運動機能が制限された場合に役立つことがあります。
私は歩行困難になり夜中激痛で目が覚め立てなく救急車で運ばれました。翌日病院に行くと後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症と絶望的な病名を診断されました。私はこういう仕事をしてますので私の痛みは診断された病名のせいではないと信じて1つ1つ丁寧に自分の体の曲がりを治していきました。
リハビリ・自主トレ成果は
結果今では10年前より歩けますし走れますし凄く調子は良いです。2年半という月日はかかりましたし病名は残っていますが今では症状はありません。
当院の推奨する片麻痺の方の上肢下肢ストレッチ
理学療法士さんのリハビリで効果が感じれない方は必見!
片麻痺リハビリメニュー上肢です。
片麻痺リハビリ自主トレ下肢編です。
ご自身の回復にお役立てください。
1. ストレッチと範囲の向上:
- 片麻痺の部位を伸ばし、範囲を向上させるためのストレッチを行います。
- 筋肉が硬直している場合、毎日少しずつストレッチを行って柔軟性を取り戻すことが大切です。
2. 強化運動:
- 片麻痺の側の筋肉を強化するために、軽いウェイトや抵抗バンドを使用した運動を行います。
- 筋力トレーニングはバランスを改善し、日常生活の動作の向上に寄与します。
3. 転倒予防:
- 片麻痺の人々は転倒しやすいため、バランスを改善し、安全に歩行できるようにするために、特別なエクササイズを行います。
- ウォーキングエイドや杖の使用に慣れることも考慮に入れます。
4. 機能的な訓練:
- 日常生活の動作(例:着替える、食事をする、歯を磨くなど)を訓練し、自立性を高めます。
5. 反復練習:
- 片麻痺の部位の運動を反復練習し、神経系の再学習を促進します。
- ミラーボックスなどの補助具を使用して、健常な側の運動を模倣することがあります。
片麻痺特有の反張膝、膝折れ、クロートゥなどでお困りの方はこちら
片麻痺の方の痛い!を解説してます
ただし時間はかかります。麻痺はしていなけど動けない私でも2年半かかっています。努力の出来ない方は難しいかもしれません。
片麻痺の方の姿勢をとストレッチ
痛いものに逃げないが私が歩けない時の最大のテーマでした。激痛で行っていた壁ペタストレッチ。終わると少し痛みがなくなりました。
その時に感じたことは痛いのは筋肉が固まっているから。ここから逃げちゃいけないという事を実感しました。
私の歩けなった時にやってきた事を皆様にお伝えします。
そしてそれが回復に繋がります。
皆様の片麻痺の回復へのちょい足しでも、メインリハビリでも!
遠方の方はオンラインをご利用ください。
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