片麻痺の自主トレ上肢、下肢を解説 | 蕨市のくまさんの整骨院

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片麻痺の自主トレ上肢、下肢を解説

片麻痺オンライン整体

片麻痺リハビリ自主トレの上肢、下肢のお役立ちブログ

2024年版蕨重症専門くまさんの整骨院が皆様の回復の為に送る出し惜しみなしの片麻痺自主トレです。
まだまだいくらでも出てきますので当時の出し惜しみなしです。
私は伊達に歩けなくなっていないのでネタはどんどん出てきます。
片麻痺の日常生活向上を目指して自主トレを行ってください。

 

片麻痺リハビリ自主トレ

片麻痺リハビリ自主トレーニングは、脳卒中やその他の神経系の障害によって片側の身体の筋肉や運動機能が制限された場合に役立つことがあります。

私自身が歩行困難に難病と整形外科で診断されましたが、その時おこなっていた事を行うと症状固定と言われた片麻痺の方が回復していって生活水準があがっていったので当院では片麻痺のリハビリを行っています。遠方の方はオンライン整体で皆様にあった自主トレを提供しています。自主トレをやっている方、正しくできてますか?正しい方向で行っていくのが回復への近道になります。
 

近隣で片麻痺のリハビリにお困りの方はこちらをご覧ください

遠方の方はオンライン

内転筋ストレッチ

私は歩行困難になり夜中激痛で目が覚め立てなく救急車で運ばれました。翌日病院に行くと後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症と絶望的な病名を診断されました。私はこういう仕事をしてますので私の痛みは診断された病名のせいではないと信じて1つ1つ丁寧に自分の体の曲がりを治していきました。

片麻痺の自主トレは回復段階によってもやる事が変わってきますのでいつも同じ自主トレしていて「最近あまり成果が・・・」と思う方はやり方を変えた方が良いです。

皆様は今のリハビリに満足していますか?自主トレは体との会話

皆様のリハビリを担当している方は歩けなくなった事があったり、手が使えなかったりした事がある方が担当していますか?

リハビリ
上記のような方が担当されているならそれは続けた方が良いです。もし違っているなら
症状固定と診断されて【もう治りません】と言われているのに理屈や理論だけで治りますか?
沢山間違っている事は沢山あります。私が今歩けるようになっているのがあるいは走れるようになっているのが証拠です。
自分が歩けなくなって初めて歩けない方の気持ちや治し方がわかります。

今自主トレで成果の出ない方、無料相談はLINEよりお受けしています。

 

片麻痺リハビリ・自主トレ成果

当院ご利用の患者様が走りたいとおっしゃっていたので走り方をお伝えしました。
もちろん足の使い方がかなりよくなってきたのでお伝えしました。

ご来院も頂いていますが、やり方をお伝えして→自主トレ→の繰り返しで良くなっています。
この方は障害1級です。

 

ご自分の自宅で出来る片麻痺自主トレ下肢

まずは麻痺している方の関節を動かしてあげるのは大事です。
片麻痺の足首の自主トレはこちらです。
皆さん指や手ばかりやっていますが肩も自分で出来なければ誰かに動かして頂くのは大事です。
特に骨盤や股関節はある程度出来ると思うので頑張って頂くと良いと思います。
お尻のストレッチは重要です。特に麻痺側は動いていません。しっかりと毎日やってあげましょう。

片麻痺自主トレ下肢のお尻ストレッチ
腰痛坐骨神経痛に効くお尻ストレッチ

あぐらにして自分の足首を踏まないようにして頂いて前に倒れます。
この時に手も前に伸ばしてあげると効果高いです。

坐骨神経痛・腰痛に有効なお尻ストレッチ

椅子の上で出来るお尻のストレッチです。
出来る限り前に倒れてあげましょう。
麻痺側も健康な方もやってください。

お尻のストレッチが片麻痺自主トレに大事な理由

足が分回しの方などは足の出し方が間違っているのでお尻が全く使えていません。
そもそも足だけで歩いていてもうまくいきません。
当院では最初にお尻のストレッチをお伝えして行って頂いています。

自主トレハムストリング

坐骨神経痛ストレッチ

麻痺側も出来れば最高ですが健康な足もやってください。つま先を自分の方に向けてあげるのがポイントです。
坐骨神経痛ストレッチ

これもハムストとふくらはぎストレッチです。

片麻痺の自主トレ下肢で大事な動き

腰ストレッチ

片麻痺の方皆さん重心が後ろに行き過ぎていますのでこちらようにただ前かがみするだけでも効果は高いです。
目で見えているのは前ですよね。
後ろは見えません。
転ぶのを怖がって重心が後ろにいく癖が出来上がってしまっています。
出来る限り前に行く癖はつけて頂くためにもストレッチなどで怖さをなくしましょう。

 

当院の推奨する片麻痺自主トレ種類

 
そもそもが脳卒中になる方はもともと筋肉が固くなっていた可能性がありますので
それを1つずつほどいていくようにストレッチをやっていく事が非常に重要です。

片麻痺の反張膝、膝折れ、クロートゥについて

1. ストレッチと範囲の向上:
- 片麻痺の部位を伸ばし、範囲を向上させるためのストレッチを行います。
- 筋肉が硬直している場合、毎日少しずつストレッチを行って柔軟性を取り戻すことが大切です。

 

2. 強化運動:
- 片麻痺の側の筋肉を強化するために、軽いウェイトや抵抗バンドを使用した運動を行います。
- 筋力トレーニングはバランスを改善し、日常生活の動作の向上に寄与します。

歩く

3.自主トレが 転倒予防に役に立つ:
- 片麻痺の人々は転倒しやすいため、バランスを改善し、安全に歩行できるようにするために、特別なエクササイズを行います。
- ウォーキングエイドや杖の使用に慣れることも考慮に入れます。

4. 自主トレが機能的な訓練として体を回復:
- 日常生活の動作(例:着替える、食事をする、歯を磨くなど)を訓練し、自立性を高めます。

5. 自主トレの反復練習が体に新しい動きをうむ:
- 片麻痺の部位の運動を反復練習し、神経系の再学習を促進します。
- ミラーボックスなどの補助具を使用して、健常な側の運動を模倣することがあります。

重心は立っていても座っていても重要です。
沢山片麻痺の方を拝見していますが皆さん転倒が怖くて後ろ重心になっています。
まずは前に重心がいけるように頑張ってみてください。

片麻痺の方の痛い!を解説してます

麻痺側の肩、麻痺側の股関節あるいは腰痛の理由を説明しています。だんだんと体が良くなってくると使えるし痛みも緩和しますし生活水準も上がってきたな~と実感できると思います

ただし時間はかかります。麻痺はしていなけど動けない私でも2年半かかっています。努力の出来ない方は難しいかもしれません。

上肢の回復を目指すテーピングです。

 
亜脱臼と診断されて苦しんでいる方も多いと思います。
自主トレを頑張る事により変わってきます。

片麻痺自主トレに関する姿勢をとストレッチの考え方

痛いものに逃げないが私が歩けない時の最大のテーマでした。激痛で行っていた壁ペタストレッチ。終わると少し痛みがなくなりました。
その時に感じたことは痛いのは筋肉が固まっているから。ここから逃げちゃいけないという事を実感しました。
自己流は危険です。悪化する事もありますし、やっている事はあっているのに1回結果がでないとやめたり、意味ない事を続けたりします。
症状の改善具合によってやるとデメリットになる事があります。
例えばスクワット。初期は大変重要ですが、生活できるようになったら必要ありません。やっていると余計に力が麻痺手などに入りよくないです。



私の歩けなった時にやってきた事を皆様にお伝えします。
そしてそれが回復に繋がります。
オンラインでは皆様のzoomやLINE電話を利用して皆様の片麻痺の回復へのちょい足しでも、メインリハビリでも!
片麻痺のリハビリは蕨重症専門くまさんの整骨院にお任せください。

脳卒中後遺症

 

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