大腿骨骨折後の腰痛でお問合せ頂きました 川口市お住いの方

大腿骨骨折の手術を４月に行いボルト３本入っている方、立ち上がりや座っている時腰痛、寝ている時など腰痛がある方からご連絡を頂きました。
歩行も上手く歩けないとご自身で感じているようでした。
川口市からご来院頂きました。
当院ご来院頂くまでにいくつも整体、整骨院、整形外科がある中ご来院頂きました。
川口市で腰痛の方の事例紹介。

腰痛も治したいけど歩行への不安も解消したい

ご本人のご希望は骨折後の腰痛の改善と歩行の改善です。

ご来院時にまず歩き方を見せて頂いたら骨折した方の左足は過剰に内股になっていました。
やはり骨折の痛みはとんでもない激痛なので左股関節に不安もあるそうでした。
これは長年経験している事ですが良かれと思って皆さん悪化する方向にもっていきます。

立ち上がりの腰痛を回避するために

まずは立ち上がり方、座り方を拝見させて頂きました。
見事に腰痛になる立ち方をしていたのでそちらを改善して頂くようにお話をしました。
立ち上がりにお尻が痛く坐骨神経痛かな？と思っている方も多いです。

立ち上がり腰痛をどのように改善したか？

仕事中にいつもコルセットしているけど、どうなの？という方はご参考にしてください。

立つ時に真上に立っていたので前に体を曲げて立っていただくという事です。
腰痛でも坐骨神経痛でも多くの人が間違っています。

歩行時の腰痛を改善するために

歩行は最初のご来院時にチェックさせて頂きました。
左の股関節を内股にしていたので修正しました。

腰痛改善の為に怖い動作をやって頂く

腰痛と手術があったので色々とご自分で制限をかけていたようです。
なかなかご自分１人で壁こえるのは難しいの、術後の左足でケンケンをしたりして頂きました。
最初は怖くてできなかったのですが、数回やるとものの見事にできるようになりました。
こういった自分で制限をかけている場合は出来ないと思っている動作が出来ると自信になり腰痛も緩和していきます。
骨折でギブスで固めた後、動かそうとすると痛いのと同じです。
自分にやさしくすればするほど運動量、活動量が減りより痛くなります。

腰痛改善の為に整体

当院では腰痛整体はカイロプラクティックのアクティベーターを使用しています。
ベットにのって頂いた1回目のご来院です。

左足のつま先が内側に向いています。
左の股関節が内側に捻じれていると腰痛になりやすく、左の股関節ががに股気味に外側に向かっていると膝にも痛みがきやすくなります。
川口市のご自宅で日常の生活動作の改善を一生懸命やって頂いて２回目はこんな感じになりました。

素晴らしい変化です。
よほどご自分で生活動作の改善を頑張って頂いたと思います。
もちろん腰痛もかなり痛みは減っていました。
整体に関しては動画に残しておりますのでどんな事をするかはこちらでご確認ください。
腰痛でも同じ矯正をしますのでご参考に。

 

腰痛改善の為のセルフケア

川口のご自宅でまず歩いてください。とお願いしました。
歩く量もだいぶ減っていたそうです。

そして腰の腰方形筋という筋肉を柔らかくする為にセルケアをお伝えしました。

3回の整体が終わり腰への不安はなくなってきたようです。
まだ課題としては階段の上り下りは股関節が痛いそうです。
そちらもだんだん回復していきたいと思います。

腰痛で前に曲げると腰が痛いのは前かがみ腰痛ですがこれも使い方の間違えでおこります。

川口市で腰痛でお悩みの方当院整体の初回割引があります。

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腰痛を今治さないと結果後回しにしているだけなのでぶり返したり、後々再発しますので今治しましょう。

 

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