腰から足にかけて痛い片側!整骨院の院長の実体験
2025年2月中旬から右側の腰から足にかけての痛みに苦しみました。
まず最初に起こったのが三叉神経痛の痛み、少し良くなってきた風邪だったらしく咳と鼻水に苦しみましたが、咳をすると股関節や前ももにひびく!
その後三叉神経痛と風邪は克服したもの、片側の右足から腰にかけての痛みには現在3/25も苦しんでいるので実体験をお伝えします。
目次
腰から足にかけての痛みの症状は?
まず痛いのは右側です。
右側の腰、右側のお尻(仙腸関節痛)、右の股関節痛、右の前もも、右膝、右のふくらはぎ外側といった感じです。
立っているときはまだ良いのですが、座った時に右足のふくらはぎの外側の痛みや右の股関節の痛みは強烈でした。
一番つらいのは寝起きが一番つらく、トイレに座れなかったりしました。
片側の腰から足にかけての痛みの原因は?
私の右側の腰から足にかけて原因は幼少期からお腹が出ていて太っていたので長年の腰を反る癖があります。
さらに加えて仕事上どうして体を曲げて仕事をしていますので同じ方に曲がる癖が長年続いています。
YouTubeに出していますが、見事にお尻が右側にいっています。
自分で撮影していてびっくりしてしまう曲がりでした。
お尻と同じ側のふくらはぎの痛みの方は多いですが、ほとんど骨盤が右にいってり、左にいっていたりします。
これは日常生活の癖です。
右側の腰から足にかけて痛い対処法は?
病院行って調べれば脊柱管狭窄症、ヘルニア、坐骨神経痛あたり言われると思うのでいってません(笑)
実際に病名を付けられて体が治るなら行きますが、私は病名が悪いと思っていないので自分で対処法を考えていきます。
座れない時にどうするか?
こんな風にして対策すると痛みが減って座れます。
股間節90度膝関節90度で台の上に足をおきリラックスします。
この時のポイントは腰が浮いてしまう人は腰を床につけるイメージです。
体が戻ってしまって痛みが出た場合はまたすぐ行う感じです。
下半身のストレッチをかなりやっていましたが効果はあまりなく、鎖骨の下をマッサージしたりしたらかなり有効でした。
ぶるぶる振動マシーンや体操もかなり有効で、その場は腰から足にかけての痛みはかなり減少しますが、少し時間がたったり、あるいは立ってのけ反り姿勢が記憶されるとまた痛みが出てきます。
腰から足にかけての痛みを治すには?
簡単なものならすぐ治りますが、私のように長年太っていたり、仕事上の癖が強く同じ姿勢でやる方は1つ1つ丁寧に治していくことしかないです。
こまめに上のような状態を作ってちょこちょこやってあげる。
姿勢が取れな場合は前屈をしてのけ反らないようにしてあげるなど有効です。
私の例でお話ししますが、お尻が右にいっているので前屈すると右足の前ももや右足のふくらはぎ外側は痛くなります。
これは少しお尻を左に持っていく事で解消されます。
寝起きの朝が痛くて困りましたがこれも朝上の写真のような姿勢をしたり、解消されています。
ただし朝は前屈すると腰が痛く困難なので体操などをしてから前屈するようにしています。
寝起きが腰から足にかけて痛い場合は寝ているときに腰を反っていたり、背中を反っていたりすることが私の場合は多いです。
なぜ腰を反ると腰から足まで片側痛い?
長年の姿勢はもちろんですが、寝ているときに勝手に反ります。
仰向けはもちろん下の写真ののように足を伸ばしていると腰が自然と反って無意識に寝ている間に力も入ります。
下の図のように足を曲げて寝ると腰は丸まりますが足に力が入ります。
なかなか治りにくく、道で足を引きずっている人を見るのは治し方がわかっていないないからですが、1つずつやっていくと治っていきます。
腰から足にかけて痛い場合に効果のあるもの
ソファーで右によりかかるなど悪い姿勢をやめて、少しずつ前屈したりすると良くなってきます。
最初は骨盤ベルトも効果がなく逆に痛みが増したりしますが、少しずつ良くなってくると骨盤ベルトも効果が出てきます。
1回やって駄目だからといってこれはダメと決めつけないのは重要です。
下の細いのが骨盤ベルトです。
このベルトが効果が出てくると腰から足にかけての痛みは良くなっていきます。
腰から足にかけて痛みでお困りの方は経験者のくまさんの整骨院にご来院ください。
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