立ち上がり腰痛 座って立つ時の腰の痛み

デスクワークなどで座っている方が立ち上がりが腰痛の方は多いです。
デスクワークで腰痛もちの方は座って立つ立ち方が間違えています。
立ち仕事の方も立ちっぱなし腰痛になる事があります。
その腰痛は立つ時だけ痛いのに本当に腰痛ですか？
くまさんの整骨院では立つ時だけ痛いのは立ち方の癖では？と考えます。
立ち上がり方を変えると立つ時の痛みもなくなります。

立ち上がり以外の腰痛としては
寝返りで激痛の腰痛などは寝返りの仕方を変えると痛みが変わったりもします。
当院の腰の整体について
蕨で腰痛にお困りの方はご相談ください。

一般的に言われている立つ時に痛い腰痛の原因

1. 筋肉の緊張や弱さ
長時間座っていると、腰や腹部の筋肉が緊張したり、逆に弱くなったりすることがあります。
これが立ち上がる際の腰痛を引き起こすことがあります。

普段の使い方や姿勢で筋肉の緊張や弱さは変わります。

2. 椎間板の問題
椎間板ヘルニアや椎間板変性症など、脊椎の椎間板に関連する問題は、座った状態から立ち上がる際に腰痛を引き起こすことがあります。

3. 関節の問題
関節炎や脊椎管狭窄症などの関節の問題も、腰痛の原因となります。

4. 姿勢の問題
不適切な座位姿勢や立ち上がる際の動きが、腰に余計なストレスを加えて痛みを引き起こすことがあります。
これらの問題の中には、物理療法や運動療法、姿勢矯正、薬物療法などで改善するものもあります。

こんな姿勢になっていたら痛み止めも効かなく腰痛がいつまでも治りません。
これは一般的な理論です。

立ち上がり腰痛の原因 くまさんの整骨院の見解

当院見解としては立ち上がり方の間違いです。
この間違った立ち上がり方を何十年もおこなっているので立ち上がり腰痛になります。
つまり筋力も椎間板も関節も関係ありません。
キャリア１９年で何十万人もの癖を見てきたのでパターンとしては、高齢者の場合は足で立ち上がろうとしすぎなのもあります。
座った状態で両手を肘置きに手をついて上に向かって立ち上がろうとすると腰痛になります。
これは体の使い方として間違っています。

腰痛とお尻の痛みの違いと対処法

立ち上がり腰痛症状

立ち上がり腰痛の症状としては

• 立つ時に腰が痛い
• 歩きはじめに腰が痛い
• 上記の内容にお尻を腰と勘違いしているかたもいらっしゃいます。

一番多いのが座って立つ時腰痛が現場では患者様に良く言われます。
なかには２０分おき毎に立っているがそれでも痛いという方もいらっしゃいます。

立ちがあり腰痛改善案

ではどのように立ちがり腰痛を改善したら良いのでしょうか？
まずは体の癖をとります。
手を使わないで立ってみてください。
普段椅子の手置きに手を置いて立つ方間違っています。
机に手を置いて立つ方間違っていますのでまずはやめましょう。
そして片足に重心がのってしまっているのでそれもやめましょう。
片方に重心が乗るとお尻が横にいき腰が痛くなります。

立つ時に腰痛をおこす予防策

このように無意識で傾いて座っていたりします。
そして片方のお尻にしか体重が乗りません。

このように浅く座って反り腰になっている方は立ち上がりに腰が伸びない状態になります。
立つ時に腰が痛い場合は座り方にもご注意ください。
腰痛で比較的多い前かがみ腰痛

立ち仕事腰痛ストレッチ簡単

立ち仕事で立ちっぱなしの腰痛の方は体を後ろに反っている事が想像できますので体を前に曲げるストレッチは有効です。
最初は痛いと思いますが数回やれば痛みも軽減されます。

出来れば足を踏まないようにして頂くのが良いです。
坐骨神経痛ストレッチのやり方も立ち仕事腰痛の方には有効なのでご覧ください

座っていて立った時の腰の痛みを整体で軽減

当院の立ち上がり腰痛の考え方

同じ腰痛でも人それぞれによって使い方が変わります。正しい使い方を覚えて腰痛の再発のないようにしましょう。
いつも右側の腰が痛い！など同じように痛い方は癖が間違いなく出て生活しています。
どんな腰痛でも1つずつ治していけば良くなります。
ご自分の体はご自分でしか使いません。
壊すのも自分です。
立つ時の腰の痛みでお困りの方くまさんの整骨院にご相談ください。

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