足がだるくて寝れないを解説
立ち仕事の方は多いと思うのですが「足がおもだるくて寝れない」
あるいは『足が痛い』と思う方いませんか?
自分結構あって、うちの嫁さんも結構『足痛くてよく寝れなれなかった』
といっています。
ふくらはぎがだるい・痛いは何が原因
ふくらはぎがだるい原因は、主に血行不良です。長時間同じ姿勢でいたり、運動不足だったりすると、ふくらはぎの筋肉が固まって血行が悪くなり、だるさにつながります。
ふくらはぎがだるい時の対処法は、以下のとおりです。
- ふくらはぎを動かす
ふくらはぎを動かすことで、筋肉がほぐれて血行が良くなります。歩く、スクワットをする、足首を回すなど、簡単な運動でも効果があります。
- ふくらはぎをマッサージする
ふくらはぎをマッサージすることで、筋肉の疲労をほぐして血行を促進することができます。指やローラーなどを使い、ふくらはぎを下から上に向かって優しくほぐしましょう。
- 弾性ストッキングを着用する
弾性ストッキングを着用することで、下から上に血液を押し上げ、血行を改善する効果があります。
- ツボを押す
ふくらはぎにある「三陰交」というツボを押すことで、血行を改善する効果があります。三陰交は、ふくらはぎの外側、くるぶしの下から指4本分のところにあります。
また、ふくらはぎがだるいのを予防するためには、以下のことに気をつけましょう。
- こまめに足を動かす
長時間同じ姿勢でいると、血行が悪くなりやすいので、こまめに足を動かして筋肉をほぐしましょう。
- 適度な運動をする
適度な運動をすることで、血行が良くなり、筋肉の疲労も軽減されます。
- 十分な睡眠をとる
睡眠不足になると、血行が悪くなりやすくなるので、十分な睡眠をとるようにしましょう。
睡眠はめちゃくちゃ重要です。
ふくらはぎがだるい、痛い方はまずは悪い靴は捨てましょう
悪い靴とはかかとがすり減ったりします。
だいたい歩き方の悪い人は2-3か月でダメになります。
私が足がだるいときにやっているセルフケア
そんな方の為にセルフケアに動画出しました。
筋膜リリースボールやグッズを使っているのですが
あると便利なのでない方は1個持っておくと便利ですよ。
ふくらはぎ痛い方も当てはまると思います。
現場で見ていると足裏パンパンの方非常に多いです。
足裏緩めるとふくらはぎも緩みます。
緩んだ状態でふくらはぎストレッチすると腰の痛みやだるさも楽になる事も多いです。
運動している人など要注意です。
足の疲労が抜けてないまままた運動するから膝痛かったり肉ばれしたと思ったりする事
多いです。最近は体の事が良くわかったきたので『そうそう簡単にはだまされません(笑)』
こんな感じで小指やらかかとがぱんぱんな人が多すぎるくらい。
踵も足裏だけじゃなくて横や後ろもありますので
ボールない人は手でマッサージしてあげてください。
小指側からたどるとふくらはぎは外側になります。
足が浮腫むについて
足が浮腫む原因は、大きく分けて2つあります。
1つ目は、血行不良によるものです。長時間同じ姿勢でいたり、運動不足だったりすると、血行が悪くなり、足に溜まった水分が排出されにくくなります。
2つ目は、病気が原因によるものです。腎臓病、心臓病、肝臓病、甲状腺機能低下症、リンパ浮腫などの病気によって、足の血液やリンパの流れが悪くなると、浮腫が起こります。
私の場合は食事で抜群に変わりました。
足が浮腫む主な症状は、以下のとおりです。
- 足が重い、だるい
- 足がむくむ
- 足が熱い
- 足に痛みがある
足が浮腫んだ場合は、以下の対処法を試してみてください。
- 足を動かす
足を動かすことで、血行が良くなり、浮腫が解消されます。歩く、スクワットをする、足首を回すなど、簡単な運動でも効果があります。
- 足を高くする
足を高くすることで、足に溜まった水分が下から上に流れやすくなります。寝る前に、足を枕やクッションなどで高くして休みましょう。
- 弾性ストッキングを着用する
弾性ストッキングを着用することで、下から上に血液を押し上げ、血行を改善する効果があります。
- 塩分を控える
塩分を控えることで、体内の水分量を減らすことができます。
また、足が浮腫むのを予防するためには、以下のことに気をつけましょう。
- こまめに足を動かす
長時間同じ姿勢でいると、血行が悪くなりやすいので、こまめに足を動かして筋肉をほぐしましょう。
水分は凄く重要なので1日2リットルは飲むようにしましょう。
ふくらはぎパンパンな人は足裏緩めてからふくらはぎストレッチすると良いです。
動画ではお尻と太もも裏のストレッチもいれてますが、ダイレクトにふくらぎやってもらってもいいですが
足裏やってからでお願いします。
体の事でお悩みの方はくまさんの整骨院にご相談下さい。
著者(writer)
金子 太樹