立ち仕事腰痛対策!マッサージガン活用法 | 蕨市のくまさんの整骨院

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立ち仕事腰痛対策!マッサージガン活用法

腰痛

立ち仕事腰痛対策マッサージガン活用法

立ち仕事腰痛や立ちっぱなし腰痛で痛くてたまらない方。
『もう仕事辞めたいなー』と思うくらい毎日立ち仕事腰痛にお悩みの方にむけてブログを綴っていきます。
結論から言うと立ち仕事腰痛は改善します。
私も立ち仕事で経験者ですが、今は毎日痛いという事はありません。

どのように私が立ち仕事腰痛を撃退出来たいのか綴っていきたいと思います。

立ち仕事に腰痛にストレッチが良いがやりたくない!

立ち仕事腰痛にストレッチをやらないといけないけれど『痛くて苦手』という方の為の動画になります。
立ち仕事や立ちっぱなしになった後に自分で使った体を戻すというの大事な事です。
ストレッチが出来れば良いのですが、ストレッチが全てではありません。

そんな他の為に当院ではマッサージガン、ハンディーマッサージを使ったメンテナンスをお伝えしたいと思います。

立ち仕事腰痛マッサージガンとは?

最近よく『CMでやっているやつどうですか?』と質問をうけます。
もちろんマッサージガンの事なのですが、実際あった方が良いかどうかはその方のお仕事や症状によると思います。
当院でメンテナンスしている方はあったら良いな、という感じで良いと思います。
私の持っているマッサージガンはこれです。
マッサージガン

出来れば背中も届くといいなーと思っていたのでこれを買いましたが女性には重くて使いにくいそうです。

マッサージガンロング

立ち仕事の方でストレッチが苦手な方はマッサージガンは有効だと思います。

立ち仕事腰痛注意点

立ち仕事の方は足を開いて立っているので足の外側に体重がいつもかかっています。
いつも使われすぎてている筋肉をマッサージガンで回復していきます。

足裏のマッサージガン

まずは足裏から。
土踏まずのところは気持ちよいですが、まずは体重のかかっている小指から踵の手前までやってあげましょう。
ためしに片方やって歩いて感覚が逆の足と違えばOKです。

腰痛の重心

ふくらはぎのマッサージガン

ふくらはぎも基本的には外側をやって頂きたいです。
長年立ち仕事をしていれば慢性的な筋疲労を同じところでおこしています。
筋疲労をしているところを毎日マッサージガンで回復してあげます。

その他の部位のマッサージガン

太ももはくまなく全部出来ると良いです。
特に外側の太ももは使わえれ過ぎていますが、内ももは足を開いているために全く使われていないので筋力低下します。
立ち仕事の方は楽な状況で立っていたいので反り腰になります。
反り腰には前もも!と前ももばかりやっても効果はないので太ももは外側を中心に全部マッサージガンで当ててあげるのをお勧めします。
余裕があればお尻と背中もやって頂いた方が良いです。

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くまさんの整骨院 柔道整復師免許

著者名 金子太樹

著者プロフィール:金子太樹は蕨市で10年以上の経験を持つ柔道整復師です。