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立ち仕事腰痛対策にストレッチ
立ちっぱなしになった時や立ち仕事を行っている方は腰痛になりやすいです。
腰痛対策にストレッチをご紹介します。
キャリア19年、埼玉県蕨市に開業して10年、前職も含めると立ち仕事歴27年のくまさんの整骨院がお伝えします。
私は現在アラフィフですが腰痛が1番ひどい時は30代後半でした。
毎日毎朝腰が痛い!
あるいはぎっくり腰を月に3回もしたりしていました。
その私が今は腰痛はほとんどありません。
仕事で人数多くやっていると『あれ?珍しく腰が痛いなあー』という日もありますが、自宅に帰ってこのストレッチをして翌朝になるとまた元通りになっています。
立ち仕事腰痛対策ストレッチ1選
まずは仰向けに寝ます。
片方の膝を立膝にして逆の足の足首を立てた足の膝の上にのせます。
現在は左足の上に右足首がのっている状態です。
ポイントは手もしっかりと開いてあげる事です。(ついでに胸も伸びます)
ここから左足を倒して右足の裏が床につくようにします。
この時にお尻が伸びます。
この時に少し楽であればお尻を右手側に少し引いてあげます。
注意点としては腰を捻じるストレッチもありますが腰は捻じりません。
少し強度をあげたい場合は下の左足を左手側にあげます。
これで右側のお尻はストレッチされています。
立ち仕事腰痛の方がやってはいけないストレッチ1選
こんなストレッチをやられたりご自分でするのは腰痛によくありません。
実は私も長い間このようなストレッチを腰が痛い時にやっていました。
目的としては
- 腰を伸ばす
- 腰をひねる
立ち仕事で反り腰の方がこのストレッチをやっても良くなりませんし私の経験上、次の日も痛みが残ります。
腰を伸ばすつもりでやらない方が良いです。
腰痛対策ストレッチを正しくやるために
ストレッチをする事は腰を伸ばす事ではなくお尻を伸ばす事です。
腰だけを伸ばすのはNGです。
腰痛にお悩みの方は上記ストレッチ正しくやって頂きお尻をストレッチしてほしいと思います。
腰痛対策ストレッチはどのくらいの時間や回数をやれば良いか
当院にはヘルニアの方、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、重度腰痛の方が腰の痛みを訴えられて多数ご来院されていますがその時に患者様に説明する事しては回数は多く、時間は長くとお伝えしています。
これも私の歩けなくなった経験があるのでその時に体を戻していったお話をさせて頂いています。
ストレッチをしていても1日1回でやめてしまう方も多いですが、数は4.5回やって頂いた方が良いです。
もちろん右も左も往復やって頂いて1回です。
時間に関しても色々な諸説がありますが、私の経験上長い方が良いです。
30秒より1分、1分より2分という感じです。
絶対にやってほしくない事は1回で終わりにしてしまうことです。
腰痛にお困りの方ご相談ください
くまさんの整骨院では長年治らなくて腰痛に困っている方が沢山ご来院されています。
腰痛でお困りの方は初回割引特典がありますのでご検討ください。
蕨市で腰痛お困りの方、当院の施術と日常生活の改善とセルフケアで腰痛のない体を目指しましょう!
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