脳卒中自主トレ下肢!家で出来る歩行が良なった自主トレ|経験者は語る
目次
【片麻痺 体験談】家でできる!歩行が変わる自主トレ|立ち上がり動作を本人が実演・解説
脳卒中後の片麻痺で「立ち上がる」「歩く」に不安がある方向けの体験談動画です。 実際に回復されたご本人が、家でできる自主トレ(立ち上がり~一歩目/荷重の乗せ方/足運び/転倒を防ぐ注意点)を 実演しながら、うまくいかなかった時期のつまずき・改善のコツを分かりやすく解説します。 医療・リハの専門家が伴走する視点で、自主トレを安全に継続するためのポイントも紹介します。
- 立ち上がり:足幅・つま先角度・重心の前送りで「最初の一歩」を出しやすくする
- 歩行:患側への荷重タイミングと体幹の向き(ねじれの抑制)
- 安全対策:フラつきやすい場面/家での環境設定/無理をしない目安
- 継続のコツ:短時間×高頻度で「成功体験」を積む、記録で見える化
実際の脳出血後遺症の方の歩行が良くなった自主トレ
Youtubeの中にこの方の歩行訓練がありますが、実際に脳出血の方が右半身麻痺としてやってきて良かった下肢の自主トレをご紹介しています。
実際に脳卒中で体が不自由になった方はなにをしていいのか?わからないのが現状ではないでしょうか?
回復してきた方が良かったことと言われると目安が出来て頑張る希望にもなれると思います。
歩行を良くする自主トレで大切な事
そんなにエビデンスが正しいのでしょうか?
実際現場で色々とみている私としては日本人の多くが経験する腰痛ですら絶対に治るというエビデンスはありません。
しかしながらリハビリの世界は皆さんエビデンスを重視します。
エビデンスは確かに素晴らしいのですが、全員に当てはまりますか?
というのは実際歩けなくった私が経験した事です。
大切なのはご本人の努力と勇気と考え方だと思います。
なぜ回復する人としない人がいるのか?
考え方とやり方だと思います。
これだけ色々な事が出ていればなにをやったらいいか?というのは回復者の方が語っている事をやっていけば良いと思います。
1例としてあげると沢山歩くのもそうだ足、前に体重をのせるのもそうだし、かかとからつくのもそう。
でも肝心なのは理屈ではなく歩きたいという事。
全ては歩く為にやっているという事は勘違いしやすいく、自主トレとしてその動作をやれば終わりにという風になっていると歩行は良くなりません。
やってること1つ1つが歩行の為にと思うのが1番大事です。
片麻痺立ち上がり
この動画では立ち上がりも行っています。
歩く前の段階としてどんな事をして床からの立ち上がりができるようになったか?もお伝えしていますし、目安の期間もご本人の経験をもとにお話ししています。
片麻痺歩行が良くならずに困っている方へ
歩行困難の経験をしているくまさんの整骨院にご相談ください。

著者プロフィール 蕨に開業して10年の柔道整復師
柔道整復師として20年以上、脊柱管狭窄症・片麻痺などのリハビリに携わる。
自身も歩行障害を経験し、痛みを「理解できる施術家」として多くの患者さんに寄り添っている。
「動ける喜びをもう一度」をテーマに蕨市で日々施術を行っています。
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