強烈なしびれ
本日の仕事終わり運動してから帰ろうとたけまりの腹肉撃退11分痩せるダンスをやりました。以外にスラスラとこなせました。
体に異変が
帰り道を歩いていると「ん?ふっきんはってきたなー」「歩きやすいなー」「階段歩ぼりやすいなぁー」って感じです。
電車ですわったら超足首より下がビリビリに
こりゃー当たりだけど俺の脊髄に骨化した靭帯ささったら下半身不随だなぁー。
もう一回やらなきゃいけないけどどーするかなー。
どうせ腰反ったらやばいからとドクターに言われてたけど反ったら良くなったしもう一回やる!これで歩けなくなっても後悔しない!
と心に決めましたが二の足を踏んでやれずじまいでした。
タイミングは急に来る
片麻痺の方の治療にこれは良いなぁーと思っていたので「これやりましょう!僕も一緒にやるんで。」というわけで片麻痺のおじさんと後縦靭帯骨化症のおじさん二人で脇腹筋トレ。ちょっとびびってやってましたが覚悟を決めてやりました。
終了後「うーん。しびれはくるけど前回よりいい。」これは毎日やらなきゃいけないと自覚。
それから毎日やっています。だんだんしびれも少なくなってました。最初は足首周りの痙攣も凄かったです。
しびれの正体は神経なの?
ふと思いました。しびれの正体は神経じゃなくて足の捻れなんじゃないかと。
無意識にあげてる足の力の入るポイントに癖があって長年の使い方の悪さで筋肉捻れて引っ張られるんじゃないのかなぁー。
自分の体を使って試してみよう。
施術を受けにいって確認
当院整体治療
いつもいってる所で施術を受けます。
時間が短い時間しか取れなかったのでしびれがあるのを伝えてポイントを伝えてやってもらいます。うつ伏せでやっている時もビリビリ、そして左の前ももにいくと強烈なしびれが!思わず声と涙が一緒に出ます。
先生もビックリして謝っていましたが、「いやそこ当たりだからもっとやって」といってやってもらうと「痺れはだいぶが範囲が狭くなっていました。」
2回目はちょっとでしたが痛みとしびれはかなり減りました。きっと施術者がびびったんだろうなーと思いつつ、右足いきますね。右をやってもらうとずっと涙でてます。まじで痛いです。痙攣も物凄いです。終わって起きれますかね?とりあえず起きると右足バリ筋肉痛すぎてヤバイ。きっと四十数年右足は頑張ってくれてたのでしょう。
筋肉が収縮しすぎてしびれる
帰ってくると座ったり立ったり筋肉痛すぎて痛い!これはもう寝るしかない。ということで寝ましたが寝起きももちろん筋肉痛です。
運動してないのに筋肉痛です。でも自分の足を触るとぐにゃくにゃです。いつも張っているところが全くはっていません。
大収穫です。もともと痛いのは左足でした。右足はきっと限界だったのでしょう。これからはなんともなかった右足を自分で治療しようと思います。利き手、利き足今まで生きてきたなかで一番使われているところです。そこをおろそかにしてはいけないと実感しました。幸いゆるめることに関しては当院はインディバがありますのでこれを使って自分のケアをしていきます。
痛いのは治る証拠です。
自分の左足に施術をしてもらってしびれが物凄く走ったときに「痛いのは当たりだからやってくれ」と書きましたが、実はこの施術者の習いにいっている院長も同じことを言うそうです。その院長体壊したことあるでしょう?と聞いたら交通事故に何回もあってて右手はあがらないらしいです。
結局術者側が体を壊したことがないので「痛い」と言われるとやめてしまうんだと思います。
今までの自分もそうでしたがやはり痺れなんかない方が良いので痛い方を選択しました。
自分の体は一度歩行困難になっているので多少のリスクは背負わなければなりません。
なんでもそうだと思うのですが料理で豪華な物を作る時は時間も手間もかかって疲れるし、
投資でお金を増やそうとしている方はマイナスするリスクがあるわけで
壊した体をノーリスクで治すのは難しい。
時間をかければある程度良くなると思いますが
自分は痺れなんかない方が良いのでリスクを追って迄行いました
治るかどうかは本人次第
どんな痛みでも整形外科的な症状であればずっと同じ痛みが続くという事はないと思います。
骨折だって最初は痛いけど固定してれば痛みは小さくなるし
自分は膝の靭帯伸ばした事も、足首の捻挫も、肩も、首も怪我した事ありますが
時間が経てば怪我した時ほど痛くはありません。
いかに本人が治したいかが重要だと思います。
治したければ運動でも痛くても頑張れるものです。
そこを頑張らないといわゆるマッサージを受けていても不安になるだけです。
「あっ。今日は調子は良い」
でも次の日「また痛い」と落ち込みます。
しっかりと痛くなる原因と対策がわかれば一喜一憂しなくてすみます。
痺れのある方でもどんな症状でも一度くまさんの整骨院にご相談下さい。
皆様のご予約、ご来院お待ちしています。