身体中が痛い!原因は病気から日常生活のクセまで
ご来院症例
まだまだお若いのに全身辛いという方が来院されました。
全身痛い
全身がつらい
というのはよく耳にします。
全身でなくても首も背中も腰も膝も痛いなど多いです。
なにが原因でしょうか?
運動して怪我をしたのであれば痛いでしょう。
ただ生活してるだけで全身痛いなどは
私生活での悪い姿勢が関連してると考えらます。
もちろん生まれつき病気があったりなどであれば
全身痛いと思います。
本日の方は側弯症と子供のころに言われてた方でした。
ぱっとさわってみても側弯症の感じではなかったのですが
緊張がとけてきて筋肉が緩んでくると側弯症がもろにでてました。
側弯症+横座りや頬杖などなど。
悪い姿勢をかなりしてる感じでした。
3か所、4か所痛いとこがある方はいきなり全部施術しようとしても無理です。
沢山いじればいじるほど体への負担も大きくなります。
体は年々衰えていくものなので同じ仕事や私生活をしてても
年々疲れが残ると思います。
疲労が強い場合でも当院は自由診療をメインで行っているので有効です
身体中が痛い。そんな症状に悩まされている方は多いのではないでしょうか。痛みの原因は、病気やケガ、日常生活のクセなど、さまざまです。
病気による痛み
身体中が痛む原因として、まず考えられるのが病気です。具体的には、以下のようなものが挙げられます。
- 膠原病(リウマチ、強皮症など)
- 感染症(インフルエンザ、風邪、肺炎など)
- 内臓疾患(腎臓病、肝臓病、糖尿病など)
- 腫瘍(ガン)
病気による痛みは、原因によって痛みの部位や程度が異なります。また、発熱や倦怠感などの他の症状を伴うこともあります。
ケガによる痛み
ケガによる痛みも、身体中が痛む原因のひとつです。具体的には、以下のようなものが挙げられます。
- 交通事故やスポーツ中のケガ
- 転倒や転落によるケガ
- 骨折や脱臼などの外傷
- 捻挫や打撲などの軟部組織損傷
ケガによる痛みは、痛みの部位や程度が急激に現れるのが特徴です。また、腫れや内出血などの他の症状を伴うこともあります。
日常生活のクセによる痛み
日常生活のクセが原因で、身体中が痛むこともあります。具体的には、以下のようなものが挙げられます。
- 猫背や反り腰などの姿勢の悪さ
- 同じ姿勢を長時間続けること
- 片側ばかりの使い方
- 偏った食生活
- ストレス
日常生活のクセによる痛みは、痛みの部位や程度が徐々に現れるのが特徴です。また、疲労感や倦怠感などの他の症状を伴うこともあります。
痛みの原因を特定する方法
身体中が痛む場合、まずは病院を受診して、痛みの原因を特定することが大切です。医師の問診や検査によって、病気やケガが原因の痛みかどうかを判断します。
病気やケガが原因の痛みの場合は、適切な治療を受けることで痛みが改善します。また、日常生活のクセが原因の痛みの場合は、姿勢や生活習慣を見直すことで痛みを予防したり軽減したりすることができます。
痛みを和らげる方法
病気やケガが原因の痛みの場合は、医師の指示に従って薬を服用したり、リハビリテーションを受けたりすることで、痛みを和らげることができます。
日常生活のクセが原因の痛みの場合は、以下の方法を試してみるとよいでしょう。
- 姿勢を正す
- 同じ姿勢を長時間続けないようにする
- 片側ばかりの使い方を避ける
- バランスのよい食事を心がける
- ストレスを溜め込まないようにする
また、痛みのある部位を温めたり、冷やしたりすることも効果的です。ただし、熱すぎるものや冷たすぎるものは、かえって痛みを悪化させる可能性があるので注意しましょう。
身体中が痛い場合は、無理をせずに早めに休養することも大切です。痛みが長引く場合は、病院を受診しましょう。